乳がん保険のメディコムワン 補償内容
待機期間を除く保険期間中にかかったがん(悪性新生物や上皮内新生物)の診断や治療の際に、下表の保険金をお支払いします。
保険金の支払責任は、保険期間の初日からその日を含めて91日目に開始します。
(90日の待機期間があり、この間に診断確定された場合は補償されません。)
保険期間:5年(90歳まで自動更新)
お支払いする保険金 | お支払い回数などの補足説明 | |
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治療の種類による回数制限はありません。 |
お支払いする保険金 | お支払い回数などの補足説明 |
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お支払いする保険金 | お支払い回数などの補足説明 |
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治療の種類による回数制限はありません。 |
※1「ガン外来保険金」「ガン入院保険金」のお支払いする保険金は、下記のとおりとなります。
公的保険診療の場合 | 次のがん治療費等と同じ額 1.一部負担金(自己負担となる通常3割の治療費)
※一部負担の割合は年齢や所得によって異なります。 ※高額療養費制度による高額療養費を差し引かない一部負担相当額を保険金としてお支払いします。 2.先進医療等の費用(評価療養・選定療養(差額ベッド代等を除く)の費用) 3.診断書等の文書料 |
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自由診療の場合 | 1.治療にかかった費用 2.診断書等の文書料 |
健康保険等を使用せずに治療を受けることです。がんに有効な新しい治療法が世界中で開発される中で、国内未承認の抗がん剤などによる治療は、健康保険等が適用されず、先進医療にもあたらない場合があり、その際は自由診療で受けることになります。(一連の治療で、健康保険等を適用した治療との併用(混合診療)は、現在の医療保険制度では原則として認められていません。)
⇒本来健康保険等が適用される治療も含め、すべての治療費が全額自己負担
※メディコムの自由診療としての補償は、通院・入院する医療機関がセコム損害保険の協定病院、がん診療連携拠点病院、大学附属病院等であること、および治療内容に健康保険等(公的医療保険)の給付対象とならないがんの診療が含まれていることが条件となります。
日頃私たちが医療機関で受けている治療のことです。
⇒治療費のうち、通常、7割を国民健康保険や健康保険組合などが負担し、残りの3割を患者が自己負担(一部負担金)
※自己負担の割合は、年齢や所得によって異なります。
※所定の自己負担限度額を超えた場合、高額療養費の払戻しを受けることができます。
ガン治療への備えを検討するには、公的保険制度について知っておくことが大切です。
詳しくは金融庁のホームページ等をご確認ください。
厚生労働大臣が定める高度な医療技術を用いた療養のことで、将来に向けて健康保険等の適用が検討されています。(厚生労働大臣が定める施設基準に適合すると承認を受けた医療機関で行われる場合に限られています。)
⇒先進医療の治療費は全額自己負担
月曜~金曜 9:00~17:00
(祝日・休日および12月31日~1月3日を除く)